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TOEIC(R) TEST 英単語スピードマスターDS [DS]
昨日から『TOEIC(R) TEST 英単語スピードマスターDS』をやっています(Amazonから届いたのは昨日でした)。ちょっとしたレビューでも(偉そうですが笑)。
タイトルからおわかりのように、このソフトは書籍の『TOEIC TEST英単語スピードマスター』(Jリサーチ出版)がベースになっています。
Jリサーチ公式サイトから書籍紹介を引用しますと、単語の数は次のとおり。
このほかに「まぎらわしい単語リスト」があります。
足し算をすると、見出し語の合計は1133、類義語・派生語・重要語の合計は2440ですね。ただし重複も含むのでおよそ3000とのこと(3000って結構ありますよね。。)
次に内容紹介(本書の5つの特徴)を引用する。
「TOEIC(R)に焦点を絞る」「類義語・関連語でまとめて覚える」が7つのうちの2つです。
残りの5つは紹介されていませんでした(勝手に引用するのもあれなので私も割愛)。
タイトルだけでも紹介してくれてもいいのに。。。
類義語・関連語をまとめて覚えるとはいっても普通の人にはきつい気がします(私のような凡人には無理)。一度ではさすがに覚えられませんが、「この単語どこかで見たことがある」というレベルでも頭に残れば、マスターの道は近いかな?
私のように偏った知識しかない人にはいいですね。
ただし本書では英単語と意味しかないものもあるので、マスターするのは事例を用いて場数を踏む必要があるかもしれませんね。
パッセージの方にはビジネス語彙と生活語彙があります(見出し語が用いられています)。単語だけで覚えるのは至難の業なので(私の場合)ありがたいです。
最近はCD付きが当たり前になってますね。良い時代になりました(喜)。
と、このような内容なんですが、ここ最近積ん読状態でした。昔は電車の中で聴いていたのですが、マスターには程遠いのです(苦笑)。
それで性懲りもなく今回のDSソフトを購入したわけです。
このソフトはクリエイティヴ・コアという会社が開発したもの。公式サイトから、例によって★『TOEIC(R)TEST英単語スピードマスターDS』の特徴★のところを引用してみる。
公式サイトも機能や画面を紹介して欲しかったのですが。。
書籍と同じですね。
チェック&アンサー機能(C&Aと略すらしい)は結構便利。他のソフトですと、チェックボックスがあるのですが、このソフトは回答とチェックが同時にできるのです。回答結果は次の4つに分類されていきます。
1.正答
2.誤答
3.C&A 正答
4.C&A 誤答
このカテゴリーごとに集中して問題を解くことができるというのは便利です。
例えば、正答以外をまとめて復習することもできます(「反復レッスンモード」)。
これが目当てで購入しました。答え合わせはコンピュータがやってくれるというのがほんと便利です。ここはタイトルだけでなく説明も引用。
早速このモードをやってみました(英日・日英・リスニングとありますが、まずは英日を)。疲れました(笑)。途中セーブがなかったら挫折しています。。。
始める前には次のメッセージが出ます。
全3000問を解くと成績(上記の4つのカテゴリーと総合)と平均解答スピードが出るのですが、私のは平均解答スピードは“3.4秒”でした。単純計算すると(=3.4*3000/60)、170分ですね。
あと、成績に応じてマスター称号がもらえるのですが、「イルカマスター」でした。具体的な成績は割愛しておきますが(笑)。
ひたすら訳語選択ですので疲れます。でも頭を使わないので、定期的にチェックするつもり。問題を見た瞬間に答えが出るようになるまで頑張れるかどうか。。。
「3,000単語」
3000単語は全部音声が入っています(たぶん)。この3000語は辞書(このソフトの)で確認できます。書籍CDは類義語・派生語・重要語は音声収録がありませんが、DSには音声収録されていますので、お得です。
「重要語700例文」
日本語訳もちゃんと入っています。ただ、確認できるのは辞書モードのときのみ?
「50のパッセージ」
非常に残念なのですが、書籍CDの「50のパッセージ」は入っていません。。。公式サイトに書いてなかったのですが、本当に入ってないの?入れてるでしょ?という淡い期待もむなしく……。全モードクリアしたら、「50のパッセージ」を聴けるというやりこみ要素が実は隠されている?!
# もしそうだったら嬉しいのですが(笑)。
# もちろんその場合は訂正いたします。
書籍ではそのような学習も可能ですが、DSの方ではできないのでは?書籍の売り文句をそのまま使ってるような気もしますが、どうなんでしょう?
「辞書」で、ある単語を調べたとき、類義語・派生語・重要語は同時には見られません。その情報も収録してくれれば、簡易辞書として使えたのですが。。
<<まとめ>>
・書籍とセットで購入すべき
・ひたすら単語チェックをしたい人向け
ですね。
これまた続くかどうかわかりませんが、5月末のTOEICに向けて頑張ってみます。
追記:
公式ページには次のようになっていますが、“TEST”ですよね。
自分もそこからコピペしていたので同じ過ちをしてしまった。。。
2009年8月10日現在は“TES”になっていることを確認。
タイトルからおわかりのように、このソフトは書籍の『TOEIC TEST英単語スピードマスター』(Jリサーチ出版)がベースになっています。
Jリサーチ公式サイトから書籍紹介を引用しますと、単語の数は次のとおり。
基本動詞
見出し語200 類義語・派生語・重要語400
基本形容詞・副詞
見出し語150 類義語・派生語・重要語300
基本名詞
見出し語150 類義語・派生語・重要語300
ビジネス語彙
見出し語275 類義語・派生語・重要語950
生活語彙
見出し語158 類義語・派生語・重要語490
精選イディオム
見出し語200
このほかに「まぎらわしい単語リスト」があります。
足し算をすると、見出し語の合計は1133、類義語・派生語・重要語の合計は2440ですね。ただし重複も含むのでおよそ3000とのこと(3000って結構ありますよね。。)
次に内容紹介(本書の5つの特徴)を引用する。
(1)独自の「7つの戦略」で、効率的な単語習得法を伝授。
「TOEIC(R)に焦点を絞る」「類義語・関連語でまとめて覚える」が7つのうちの2つです。
残りの5つは紹介されていませんでした(勝手に引用するのもあれなので私も割愛)。
(2)類義語・関連語も一緒に覚えられ、効率的にマスターできる。
類義語・関連語をまとめて覚えるとはいっても普通の人にはきつい気がします(私のような凡人には無理)。一度ではさすがに覚えられませんが、「この単語どこかで見たことがある」というレベルでも頭に残れば、マスターの道は近いかな?
(3)TOEIC(R)の特徴である国際ビジネス語彙を1000語以上収録。
私のように偏った知識しかない人にはいいですね。
ただし本書では英単語と意味しかないものもあるので、マスターするのは事例を用いて場数を踏む必要があるかもしれませんね。
(4)実践的な700センテンス、50のパッセージで本試験さながら。
パッセージの方にはビジネス語彙と生活語彙があります(見出し語が用いられています)。単語だけで覚えるのは至難の業なので(私の場合)ありがたいです。
(5)全例文をCD2枚に収録。リスニングにも完全対応。
最近はCD付きが当たり前になってますね。良い時代になりました(喜)。
と、このような内容なんですが、ここ最近積ん読状態でした。昔は電車の中で聴いていたのですが、マスターには程遠いのです(苦笑)。
それで性懲りもなく今回のDSソフトを購入したわけです。
このソフトはクリエイティヴ・コアという会社が開発したもの。公式サイトから、例によって★『TOEIC(R)TEST英単語スピードマスターDS』の特徴★のところを引用してみる。
■TOEIC(R)TESTに頻出の英単語を3,000語厳選して収録!
書籍と同じですね。
■「あやふや」をそのままにしない、新開発「チェック&アンサー機能」!
チェック&アンサー機能(C&Aと略すらしい)は結構便利。他のソフトですと、チェックボックスがあるのですが、このソフトは回答とチェックが同時にできるのです。回答結果は次の4つに分類されていきます。
1.正答
2.誤答
3.C&A 正答
4.C&A 誤答
このカテゴリーごとに集中して問題を解くことができるというのは便利です。
例えば、正答以外をまとめて復習することもできます(「反復レッスンモード」)。
■自分の英単語習熟度を、いつでも確認できる!
これが目当てで購入しました。答え合わせはコンピュータがやってくれるというのがほんと便利です。ここはタイトルだけでなく説明も引用。
収録英単語3,000語を「一気に」テストできる『スピードマスターモード』を用意。現在の習得状況を定期的に把握することで、学習モチベーションを高めます。
早速このモードをやってみました(英日・日英・リスニングとありますが、まずは英日を)。疲れました(笑)。途中セーブがなかったら挫折しています。。。
始める前には次のメッセージが出ます。
解答スピードによって所要時間は変わりますが、およそ3時間から4時間かかります。 途中セーブは常に可能です。
全3000問を解くと成績(上記の4つのカテゴリーと総合)と平均解答スピードが出るのですが、私のは平均解答スピードは“3.4秒”でした。単純計算すると(=3.4*3000/60)、170分ですね。
あと、成績に応じてマスター称号がもらえるのですが、「イルカマスター」でした。具体的な成績は割愛しておきますが(笑)。
ひたすら訳語選択ですので疲れます。でも頭を使わないので、定期的にチェックするつもり。問題を見た瞬間に答えが出るようになるまで頑張れるかどうか。。。
■リスニングに役立つ「3,000単語」+「重要語700例文」を音声収録!
「3,000単語」
3000単語は全部音声が入っています(たぶん)。この3000語は辞書(このソフトの)で確認できます。書籍CDは類義語・派生語・重要語は音声収録がありませんが、DSには音声収録されていますので、お得です。
「重要語700例文」
日本語訳もちゃんと入っています。ただ、確認できるのは辞書モードのときのみ?
「50のパッセージ」
非常に残念なのですが、書籍CDの「50のパッセージ」は入っていません。。。公式サイトに書いてなかったのですが、本当に入ってないの?入れてるでしょ?という淡い期待もむなしく……。全モードクリアしたら、「50のパッセージ」を聴けるというやりこみ要素が実は隠されている?!
# もしそうだったら嬉しいのですが(笑)。
# もちろんその場合は訂正いたします。
■重要単語の派生語や類義語とまとめて学習できる!
書籍ではそのような学習も可能ですが、DSの方ではできないのでは?書籍の売り文句をそのまま使ってるような気もしますが、どうなんでしょう?
「辞書」で、ある単語を調べたとき、類義語・派生語・重要語は同時には見られません。その情報も収録してくれれば、簡易辞書として使えたのですが。。
<<まとめ>>
・書籍とセットで購入すべき
・ひたすら単語チェックをしたい人向け
ですね。
これまた続くかどうかわかりませんが、5月末のTOEICに向けて頑張ってみます。
追記:
公式ページには次のようになっていますが、“TEST”ですよね。
TOEIC(R)TES英単語スピードマスターDS
自分もそこからコピペしていたので同じ過ちをしてしまった。。。
2009年8月10日現在は“TES”になっていることを確認。
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