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TOEIC(R)テスト公式DSトレーニング [DS]
『TOEIC(R)テスト公式DSトレーニング』を買いました（公式サイトはこちら）。
始めてからまだ二日目ですが、簡単にコメントをしておきます。
まずは収録数について述べます。
公式問題集は次の2冊ですね。
・TOEICテスト新公式問題集
・TOEICテスト新公式問題集〈Vol.2〉
DSで公式問題集を手軽にというコンセプトは自分としてはよいと思います。答え合わせが楽なところが最大のメリットです。あとはチェックフラグを付与したり、正解不正解が記録に残るのも便利です（前回と同じシステムですが）。
ただ、Amazonの商品の説明にある、次の記述が気になっていました。
750？800じゃないの？
厳選？収録されない問題もあるの？
説明書(p.4)をみると、次のように書かれています。
どんな編集？すごい気になるのですが……。でも公式問題集は手元にないので比較できません……。
ちなみにDSに収録されている問題数と公式問題集の数、その差分は次の表のとおりです。
合計数だけ見ると、ほとんど収録されているように思えますが、Part 2、Part 3、Part 4、Part 5は公式問題集よりも多くの問題が収録されているようです。その問題はどこから持ってきたんだろう……。合計数はあまり差がありませんが、公式問題集から収録問題数は750なのだろうか。公式問題集とそうでない問題とで違いがわかると嬉しいのですが、ユーザー側からはわからないですよね？
このことは公式問題集が丸ごと収録されていると期待した人にとってはちょっと残念かもしれませんが、私としてはDSだからPart 7が少ないのもありかなと思います（DSでは読解問題はやりにくいので）。
# やっぱり全問そのまま収録してほしかった……
# 飽きっぽい私は途中で積んでしまいそうですが（苦笑）
次に、問題のパートについて述べます。
その通りですね。ただダブルパッセージを重点的にやりたい場合は一度問題を解かないとできません（パート別学習か全パート学習で解く必要があります）。「弱点克服」モードは学習したもののみ、演習できるようになっているので。Part 7の差分が気になったので調べたかったのですが……。
最後に、収録されている単語集について述べます。
これはありがたいです（喜）。この単語集は練習問題で使われている語が中心なので、現DSソフトの中ではこれが一番いいかもしれません（公式問題集で知らない語彙があったらすべて覚えよとおっしゃっている方もいるようなので）。『TOEIC(R) TEST 英単語スピードマスターDS』と違って、ディクテーションができるところはポイントが高いです。実際にはディクテーションは時間がかかるので、あまりやらないのですが（笑）、最近は諸事情でそうも言っていられないので、頑張ってみる予定です。
来年はTOEICテスト新公式問題集〈Vol.3〉とTOEICテスト新公式問題集 Vol.4を収録したDSのソフトが出るかもしれませんが、公式問題集Vol.3とVol.4は書籍の方を買っておくかな。
と、思い立ったが吉日ということで、公式問題集Vol.4を注文しておきました。
今回終わらなくても10月につなげましょう。
- 出版社/メーカー: アイイーインスティテュート
- メディア: Video Game
始めてからまだ二日目ですが、簡単にコメントをしておきます。
まずは収録数について述べます。
公式教材2冊から練習問題を収録
公式問題集は次の2冊ですね。
・TOEICテスト新公式問題集
・TOEICテスト新公式問題集〈Vol.2〉
DSで公式問題集を手軽にというコンセプトは自分としてはよいと思います。答え合わせが楽なところが最大のメリットです。あとはチェックフラグを付与したり、正解不正解が記録に残るのも便利です（前回と同じシステムですが）。
ただ、Amazonの商品の説明にある、次の記述が気になっていました。
本ソフトではその公式問題集から問題を厳選して750問以上を収録しました。
750？800じゃないの？
厳選？収録されない問題もあるの？
説明書(p.4)をみると、次のように書かれています。
「TOEICテスト新公式問題集」と「TOEICテスト新公式問題集〈Vol.2〉」から問題を厳選し、ニンテンドーDSで学習しやすいように問題を一部編集して収録しています。
どんな編集？すごい気になるのですが……。でも公式問題集は手元にないので比較できません……。
ちなみにDSに収録されている問題数と公式問題集の数、その差分は次の表のとおりです。
| PART | 公式問題集2冊 | 公式DSトレーニング | 差分 |
|---|---|---|---|
| Part 1 | 40 | 40 | 0 |
| Part 2 | 120 | 122 | -2 |
| Part 3 | 120 | 126 | -6 |
| Part 4 | 120 | 126 | -6 |
| Part 5 | 160 | 162 | -2 |
| Part 6 | 48 | 48 | 0 |
| Part 7 | 192 | 168 | +24 |
| 全Part合計 | 800 | 792 | 8 |
合計数だけ見ると、ほとんど収録されているように思えますが、Part 2、Part 3、Part 4、Part 5は公式問題集よりも多くの問題が収録されているようです。その問題はどこから持ってきたんだろう……。合計数はあまり差がありませんが、公式問題集から収録問題数は750なのだろうか。公式問題集とそうでない問題とで違いがわかると嬉しいのですが、ユーザー側からはわからないですよね？
このことは公式問題集が丸ごと収録されていると期待した人にとってはちょっと残念かもしれませんが、私としてはDSだからPart 7が少ないのもありかなと思います（DSでは読解問題はやりにくいので）。
# やっぱり全問そのまま収録してほしかった……
# 飽きっぽい私は途中で積んでしまいそうですが（苦笑）
次に、問題のパートについて述べます。
パート1から7の全パートに完全対応
その通りですね。ただダブルパッセージを重点的にやりたい場合は一度問題を解かないとできません（パート別学習か全パート学習で解く必要があります）。「弱点克服」モードは学習したもののみ、演習できるようになっているので。Part 7の差分が気になったので調べたかったのですが……。
最後に、収録されている単語集について述べます。
単語帳は問題文中の単語・熟語も収録
これはありがたいです（喜）。この単語集は練習問題で使われている語が中心なので、現DSソフトの中ではこれが一番いいかもしれません（公式問題集で知らない語彙があったらすべて覚えよとおっしゃっている方もいるようなので）。『TOEIC(R) TEST 英単語スピードマスターDS』と違って、ディクテーションができるところはポイントが高いです。実際にはディクテーションは時間がかかるので、あまりやらないのですが（笑）、最近は諸事情でそうも言っていられないので、頑張ってみる予定です。
来年はTOEICテスト新公式問題集〈Vol.3〉とTOEICテスト新公式問題集 Vol.4を収録したDSのソフトが出るかもしれませんが、公式問題集Vol.3とVol.4は書籍の方を買っておくかな。
と、思い立ったが吉日ということで、公式問題集Vol.4を注文しておきました。
- 作者: Educational Testing
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会TOE
- 発売日: 2009/08
- メディア: 大型本
今回終わらなくても10月につなげましょう。
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