仕事と勉強を両立させる時間術

情報処理試験があったわけですが、不戦敗でした……。必要に迫られてはいないので、モチベーションもなく困ったものです……。

『「要領がいい」と言われる人の、仕事と勉強を両立させる時間術』という本から「徹底的に準備をしろ」という箇所をいくつか引用してみます。

準備不足というのはメンタル面にも大きな影響を与えます。

確かに勉強していない状態で試験を受けるのイヤなものですよね。

本来、徹底的に準備をしておけば、焦る必要などどこにもいないはずなのです。

万全に対策をしていれば、試験は楽しいものである。私はその感覚を忘れていますが（苦笑）。

仕事でも、勉強でも、スポーツでも、必要不可欠なのは準備です。

準備あってこそだと思います。自分の仕事でも、準備は大事にしていますね。仕事はできて、自分の勉強はできないという……。仕事はやらないと多方面に迷惑がかかるが、自分の勉強はやらなくても誰にも迷惑がかからないからな。この辺はやる気と集中力度合いが変わってきていますね。

最後のまとめです。

準備不足に言い訳は一切通用しない。 「これだけやってダメだったなら仕方ない」というレベルまで準備しよう。 そうでないと、未練が残る。 ズルズルとやり続けることになってしまう。

お金はかかるけど、学校に通うというのが一番いいような……。
というわけで、勉強のやり方から見直さないとダメですね。

「要領がいい」と言われる人の、仕事と勉強を両立させる時間術

• 作者: 佐藤 孝幸
• 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
• 発売日: 2010/06/14
• メディア: 単行本（ソフトカバー）